《1》A商店より、商品\50,000を仕入れ、代金は現金にて支払う。



《2》B商店より、商品\75,000を仕入れ、代金は小切手を振出して支払う。



《3》C商店に商品\125,000を販売し、この代金を小切手で受取った。



《4》現金残高を確認した所、\10,000が不足していた。



《5》現金残高を確認した所、\35,000が過剰であったが、原因は不明である。



《6》 A商店より商品\185,000を仕入れ、代金は現金\100,000を支払い、残額は掛とした。



《7》 B商店より商品\258,000を仕入れ、代金は\158,000の小切手を振出して支払い、残額は掛とした。



《8》 C商店に商品を\258,000で販売し、この代金のうち\58,000を同店振出の小切手で受取り、残額は掛とした。



《9》現金残高を確認した所、現金出納帳より、実際有高が\11,350少なかった。



《10》現金有高を確認した所、\24,800が過剰であったが、原因は不明である。



《11》 現金過不足勘定で処理されている現金不足額\6,800のうち、\2,500は通信費の計上もれと判明したが、残額は原因が不明である。よって原因不明の額につき、会社と現金支払主任とが半分ずつ負担することとし、現金支払主任が負担すべき額は同人の翌月の給料から差引くことにした。



《12》 期末において現金超過\25,000は、すでに回収したD商会に対する売掛金の記入もれであることが判明した。現金過不足勘定の貸方残高は\32,000である。



《13》 週末に小口現金係から次のように支払の報告を受け、ただちに小切手にて資金を補給した。(インプレスト・システムによる) 通信費\23,000 交通費\36,000 雑費\4,000



《14》 E商店から商品\300,000を仕入れ、さきにF商店から受け取った同店振出の小切手\100,000と、G銀行あて当店振出の小切手\200,000で支払った。



《15》 H商店に対する買掛金の支払として、小切手\250,000を振出した。なお、本日の当座預金残高は\170,000借越限度額は\500,000である。



《16》 先日、現金過不足勘定で処理した現金不足額\15,000のうち、\4,500は交通費の計上もれと判明した。残額は原因が不明であるので、よって不明の額につき、会社が3分の2、出納係長が3分の1ずつ負担することとした。係長の負担すべき額は同人の翌月の給料から差引くことにした。



《17》 期末において現金超過\58,000は、すでに回収したD商会に対する貸付金の記入もれであることが判明した。現金過不足勘定の貸方残高は\65,000である。



《18》 10月末に用度係から次のように支払いの報告を受け、11月初、小切手にて資金を補給した。(インプレスト・システムによる) 通信費\48,000 交通費\52,000 消耗品費\35,000 雑費\11,000



《19》 E商店から商品\560,000を仕入れ、さきにF商店から受けとった同店振出の小切手\200,000と、G銀行あて当店振出の小切手\360,000 で支払った。



《20》 H商店に対する仕入代金として、小切手\430,000を振出した。本日の当座預金残高は\270,000、借越限度額は\1,000,000である。



《21》 I証券から国債(額面)\5,000,000を、額面\100につき\98.50で買入れ、代金は小切手を振出して支払った。



《22》 前問の国債のうち額面\1,000,000を\100につき\96.30で売却し、代金は小切手で受けとった。



《23》 J株式会社社債(額面\1,000,000)を\97.50で買入れ、手数料\5,000とともに小切手を振出して支払う。



《24》 1株につき\55,000で購入したK株式会社の株式100株のうち、40株を1株につき\60,000で売却し、代金は現金で受けとった。



《25》 簿価\280,000の有価証券を\265,000に評価替えする。



《26》 有価証券\8,000,000は、L株式会社の株式(100株・1株当り\80,000で購入した)の帳簿価額であるが、時価が1株当り\77,000に下落したので評価替えを行なうこととした。



《27》 国債(額面)\8,000,000を、\99.30で買入、代金は小切手を振出して支払う。



《28》前問の国債のうち額面\2,000,000を\97.80で売却、代金は現金で受けとる。



《29》 J株式会社社債(額面\3,500,000)を\98.20で買入れ、手数料\15,000とともに小切手を振出して支払う。



《30》 1株につき\62,000で購入したK株式会社の株式300株のうち、120株を1株につき\65,000で売却し、代金は現金で受けとった。



《31》帳簿価額\5,600,000の有価証券を\5,400,000 に評価替えする。



《32》 L株式会社の株式\135,000,000(1,500株・1株当り\90,000で購入)の時価が1株当り\76,000に下落したので、評価替えを行なうこととした。



《33》 M商店に商品を売渡し代金\500,000のうち\100,000は同店振出の小切手で受けとり、残額は掛とした。



《34》 N商店はO家具店から、代金は月末に支払う約束で事務用机\80,000および椅子を\10,000 で買入れた。O家具店の仕訳。



《35》 得意先P商店に対して商品\70,000を掛売した。この商品の発送運賃(当方負担)\3,000は小切手を振出して支払った。



《36》 商品を得意先Q商店に販売して、この代金\450,000は掛とした。商品の発送運賃(先方負担)\2,500は現金で支払った。



《37》 M商店に商品を売渡し代金\420,000のうち\170,000は同店振出の小切手で受けとり、残額は掛とした。



《38》 N商店はO家具店から、机\110,000と椅子を\55,000で買入れ代金は月末に支払うこととした。O家具店の立場で仕訳をしなさい。



《39》 得意先P商店に対して商品\35,000を掛売した。なお、この商品の発送運賃(当方負担)\1,500は小切手を振出して支払った。



《40》 商品を得意先Q商店に販売し、この代金\580,000は掛とした。商品の発送運賃(先方負担)\8,800は現金で支払った。



《41》 掛売した商品のうち、\25,000が品違いのため、送り返されてきた。



《42》掛売した商品に不良品があったため代金のうち\12,000を値引した。



《43》 R商会に注文していた商品\150,000が到着した。代金のうち、\100,000は小切手を振り出し、残りは掛とした。



《44》S商店から商品\200,000を掛で仕入れた。引取運賃\6,000は現金で支払う。



《45》T商店から掛買した商品\75,000のうち\15,000を品質不良のため返品した。



《46》掛仕入のうち\32,000値引を受けた。



《47》掛売した商品のうち、\56,000が品違いのため、送り返されてきた。



《48》掛売した商品に不良品があったため、代金\68,000のうち\8,000を値引した。



《49》 R商会に注文していた商品\80,000が到着した。代金のうち\30,000は、小切手を振り出し、残りは掛とした。



《50》S商店から商品\60,000を掛で仕入れた。引取運賃\2,000は現金で支払った。



《51》T商店から掛買した商品\80,000のうち\10,000を品質不良のため返品した。



《52》掛仕入高\500,000のうち\22,500の値引を受けた。



《53》 得意先U商店から売掛金\75,000を現金で回収したさい、貸方科目を売上と仕訳し、転記していた。訂正する仕訳を示せ。



《54》 仕入先V商店から商品\90,000を掛で仕入れた際、科目を貸借反対に仕訳し転記していた。



《55》 仕入先W商店に対し買掛金\720,000を小切手を振出して支払った際、借方科目を仕入と仕訳し、転記していた。



《56》 得意先X商店に対し商品\100,000を掛売した際、科目を貸借反対に仕訳して転記していた。



《57》 得意先U商店から貸付金\900,000 と受取利息\36,000を現金で回収した際、貸方科目を売上と仕訳し、転記していた。これを訂正する仕訳を示しなさい。



《58》 仕入先V商店から商品\48,500を掛で仕入れた際、科目を貸借反対に仕訳し転記していた。



《59》 仕入先W商店に対し買掛金\555,000を小切手を振出して支払った際、借方科目を支払手形と仕訳し、転記していた。



《60》 得意先X商店に対し商品\850,000 を掛売した際、科目を貸借反対に仕訳し、転記していた。



《61》Y商店に対して現金\800,000を、期間3ヵ月、利率12%で貸付けた。



《62》 Y商店から、前問の貸付金を満期日に利息とともに、同店振出の小切手で返済を受けた。



《63》 当座預金から借入金の返済額\7,000を支払った。ほかに利息\70を現金にて支払った。



《64》 月初に自動車会社に売却した営業用自動車代金\300,000を本日、現金で受けとった。



《65》先月、Z商会に売却した土地代金のうち、\5,000,000を小切手で受取った。



《66》 Y商店に対して現金\6,000,000を、期間3ヵ月、利率8%で貸付、担保品として国債(額面\10,000,000)を預かった。



《67》 Y商店から前問の貸付金を満期日に利息とともに同店振出の小切手で返済を受け、担保品を返還した。



《68》当座預金から借入金返済額\10,000ほかに利息\80を現金にて支払った。



《69》先月に自動車会社に売却した車両代金\500,000を本日、現金で受けとった。



《70》月初めZ商会に売却した土地代金、\25,000,000を小切手で受取った。



《71》備品を\100,000で購入した。この代金は未払いである。



《72》A商店に、商品\400,000を注文し、手付金\40,000を小切手にて支払った。



《73》 甲商品\600,000を仕入れ、さきに支払った内金\100,000を控除して、代金を小切手を振出して支払った。なお、引取運賃\5,000は現金で支払った。



《74》 B商店から商品\70,000の注文を受け、手付金として\20,000の同店振出の小切手を受けとり、当座預金に預け入れた。



《75》 C商店はD商店に商品\350,000を売渡す契約を結び、その代金の10%を現金で受けとった。



《76》営業用車両を\100,000で購入した。この代金は月末に支払う契約である。



《77》A商店に、商品\950,000を注文し、手付金\50,000を小切手にて支払った。



《78》 甲商品\850,000を仕入れ、代金は小切手を振出し、引取運賃\25,000は現金で支払った。なお、さきに支払った内金は\150,000であった。



《79》 B商店から商品\670,000 の注文を受け、手付金として\67,000の同店振出の小切手を受けとり、ただちに当座預金に預け入れた。



《80》 C商店は、D商店に商品\750,000 を売渡す契約を結び、その代金の10%を現金で受けとった。



《81》 得意先E商店に対しさきに注文のあった商品を引渡し、代金\400,000から手付金\40,000を控除した差額を同店振出の約束手形で受けとった。



《82》 店員に対する給料の支払に際し、立替分\50,000を差引き、残額\160,000を現金で支払う。



《83》 従業員に本月分給料\170,000 を支払うのに際して、生命保険料の立替分の\8,000と旅行積立金\6,000を差引き、残額を現金にて支払う。



《84》従業員の出張にあたり、旅費概算額\150,000を現金で支払う。



《85》 出張から戻った社員から旅費として\7,500支出したとの報告を受け、不足額は現金にて支払う。なお仮渡し額は\6,000である。



《86》 E商店に対しさきに注文のあった商品を引渡し、代金\750,000から手付金\80,000を控除し、\600,000を同店振出・D商店引受の為替手形で受けとり、残額は掛とした。



《87》 店員に対する給料の支払に際し、所得税\20,000を差引き、残額\140,000を現金で支払う。



《88》 従業員に、本月分給料\250,000を支払うのに際して、源泉所得税\30,000、生命保険料の立替分\5,000と、社員旅行積立金\4,000を差引き、残額を現金にて支払う。



《89》 出張にあたり、旅費・宿泊費概算額として\100,000を現金で支払う。



《90》 出張から戻った社員から、旅費として\55,000・交際費\45,000を支出したとの報告を受け、不足額は現金にて支払う。なお仮渡し額は\80,000である。



《91》出張中の社員から\150,000が当座預金へ振込まれた。内容は不明である。



《92》 出張中の社員から送金されていた内容不明の\15,000は、F商店の売掛金の回収額であることが判明した。



《93》商品\45,000を売渡し、代金として当店発行の商品券で受取った。



《94》 商品\80,000を販売、うち\25,000は当店発行の商品券で、\20,000はかねて当店が甲商店の買掛金の決済のため振出した小切手で受取り、残額は月末に受取ることとした。



《95》東京出張中の社員から\200,000の当座預金への振込があった。内容は不明である。



《96》 出張中の社員から送金されていた内容不明の\65,000のうち、\8,000はF商店の売掛金の回収額で、残額はG商店に対する貸付金の回収(うち\1,500は利息)であることが判明した。



《97》 商品\55,000を売渡し、代金として当店発行の商品券\60,000を受取り差額は現金にて支払う。



《98》 甲商店に対し商品\100,000を販売し、代金のうち\40,000は当店発行の商品券、\30,000はかねて当店が買掛金の決済のため振出した小切手で、\20,000は同店発行の小切手で受取り、残額は月末に受取ることとした。



《99》I商店に商品\100,000を販売し、I商店振出・当店名宛の約束手形で受取った。



《100》 J商店は、K商店に商品\250,000を販売し、うち\150,000はK商店振出・J商店名宛の約束手形で受取り、残額は掛とした。



《101》前問をK商店の立場で仕訳しなさい。



《102》商品\150,000を販売し、得意先所有の約束手形の裏書譲渡を受けた。



《103》 L商店から商品\300,000を仕入れ、代金のうち\100,000は、先にM商店から受取った小切手で、残額は同店あての約束手形を振出して支払う。



《104》 H商店は、I商店に商品\250,000を販売し、うち\150,000はI商店振出・H商店名宛の約束手形で受取り残額は掛とした。



《105》 J商店は、K商店に商品\450,000を販売し、うち\250,000 はK商店振出・J商店名宛の約束手形で受取り残額は掛とした。なお商品の発送に当り、運賃\900(K商店負担)を現金で支払った。



《106》前問をK商店の立場で仕訳しなさい。



《107》商品\2,500,000を販売し、得意先所有の約束手形の裏書譲渡を受けた。



《108》 L商店から商品\6,500,000を仕入れ、代金のうち\850,000 は先にM商店から受取った小切手で、残額は同店あての約束手形を振出して支払う。



《109》 N商店に対する売掛金\200,000を、同店振出し・O商店引受けの為替手形で受取る。



《110》 仕入先P商店に対して、得意先Q商店あての為替手形\200,000を振出・引受けを得て交付した。なお、当店はP商店には買掛金\300,000、Q商店には売掛金\200,000がある。



《111》 R商店から商品\180,000を仕入れ、この代金は、得意先S商店を名宛人とする為替手形を振出して支払う。



《112》 T商店から商品\300,000を仕入れ、同店受取り・得意先U商店引受けの為替手形\200,000を振出、残りは掛とした。



《113》 V商店に対する買掛金につき、同店振出・W商店受取の為替手形\350,000の引受けをする。



《114》 X商店から商品\250,000を仕入れ、同店振出・Y商店受取りの為替手形を呈示されたので引受けをした。



《115》 N商店に対する売掛金\500,000を、同店振出し・O商店引受けの為替手形で受取る。



《116》 仕入先P商店に対して、得意先Q商店あての為替手形\3,000,000を振出・引受けを得て交付した。なお当店はP商店には買掛金\4,000,000、Q商店には売掛金\3,500,000がある。



《117》 R商店から商品\7,500,000を仕入れ、この代金は、得意先S商店を名宛人とする為替手形を振出して、引受けを得て支払う。



《118》 T商店から商品\4,600,000を仕入れ、同店受取り・得意先U商店引受けの為替手形\4,000,000を振出、残りは掛とした。



《119》 V商店に対する買掛金につき、同店振出・W商店受取の為替手形\900,000の引受けをする。



《120》 X商店から商品\3,600,000を仕入れ、同店振出・Y商店受取りの為替手形を呈示されたので引受けをした。



《121》手形代金として\5,000,000が当座預金へ振込まれた。



《122》 Z商店より商品\350,000を仕入れ、代金のうち\200,000は当店所有の為替手形を裏書譲渡し、残りは小切手を振出し支払った。



《123》 A商店はB商店から商品\200,000を仕入れ、\150,000は、C商店振出の約束手形を裏書譲渡し、残額は掛とした。



《124》 D商店から受取った為替手形のうち\400,000を銀行で割引き、手取金は当座預金とした。割引料は\2,500であった。



《125》 銀行から\3,000,000を借入れ、3ヵ月後満期の約束手形を振出した。なお、利息\20,000を差引かれ、残金は現金にて受取る。



《126》為替手形代金として\3,250,000が当座預金へ振込まれた。



《127》 Z商店より商品\560,000を仕入れ、\400,000は当店所有の為替手形を裏書譲渡し、残りは小切手を振出し支払った。



《128》 当店はB商店から商品\640,000を仕入れ、\390,000は、C商店振出の約束手形を裏書譲渡し、残額は掛とした。



《129》 D商店から受取った為替手形のうち\4,000,000を銀行で割引いた。手取金は当座預金とした。割引料は\21,000であった。



《130》 銀行から\5,000,000を借入れ、3ヵ月後満期の約束手形を振出した。なお、利息は年利率10.95%、日数92日で差引かれ、残金は現金にて受取る。



《131》 銀行から\1,000,000を借入れ約束手形を振出し、利息を差引き、手取金は当座預金とした。借入期間73日・年利率10%。



《132》 E商店から\500,000を借入れ、約束手形を振出していたF商店は、満期日にE商店に申入れて、利息\1,600を含めた新しい約束手形を振出した。



《133》前問をEの立場で仕訳しなさい。



《134》 前期よりの売掛金\80,000を貸倒れとして処理することに決定した。貸倒引当金残高は\100,000となっている。



《135》 得意先のG商店が倒産したので、同店に対する売掛金\120,000が貸倒れになった。ただし、現在の貸倒引当金勘定の残高は\100,000である。



《136》 国債\3,000,000(額面)を担保に銀行から\2,500,000を借入れ、約束手形を振出し、利息を差引かれ手取金は当座預金とした。期間 146日・年利率12%。



《137》 3ヵ月前にE商店から\870,000を借入れ、約束手形を振出していたF商店は、資金繰りの都合で、満期日にE商店に申入れて、利息\24,000を含めた新しい約束手形を振出した。



《138》前問をEの立場で仕訳しなさい。



《139》 前期よりの売掛金\500,000を貸倒れとして処理することに決定した。貸倒引当金残高は\650,000である。



《140》 得意先のG商店が倒産したので、同店に対する売掛金\460,000が貸倒れになった。ただし、現在の貸倒引当金勘定の残高は\350,000である。



《141》 貸倒引当金を売掛金の2%設定する。売掛金期末残高は\250,000、貸倒引当金期末残高は\4,000である。



《142》 受取手形と売掛金との合計金額の、2%の貸倒れを見積もる。各勘定の期末残高は、受取手形\26,950・売掛金\55,000・貸倒引当金\925である。



《143》 備品\230,000を購入し、代金のうち\100,000は現金で支払い、残額は月末に支払う約束とした。



《144》 H商店はI家具店から、事務用机および椅子\80,000を購入し、代金のうち\30,000は小切手を振出し、残りは月末に支払うこととした。なお引取運賃\5,000(H負担)は現金にて支払う。



《145》前問をIの立場で仕訳しなさい。



《146》 貸倒引当金を売掛金の3%設定する。売掛金期末残高は\2,600,000、貸倒引当金期末残高は\20,000である。



《147》 受取手形と売掛金の合計金額の、2%の貸倒れを見積る。各勘定の期末残高は受取手形\1,226,720・売掛金\65,480・貸倒引当金\5,658ある。



《148》 備品\4,850,000を購入し、代金のうち\1,200,000は現金で支払い、残額は月末に支払う約束とした。



《149》 H商店はI家具店から、事務用机および椅子\120,000を購入し、代金のうち\50,000は小切手を振出し、残りは今月末に支払うこととなった。なお、引取運賃\5,000(H負担)は現金にて支払う。



《150》前問をIの立場で仕訳しなさい。



《151》 備品に対して、残存価額を取得原価の10%、耐用年数を6年として定額法により減価償却を行う。試算表の残高は、備品\100,000・減価償却累計額\30,000。



《152》 取得原価\500,000、前期までの既償却額\360,000の車両を売却して、代金\100,000は現金にて受取った。直接法で減価償却の処理を行なっていた。



《153》 前問の減価償却を間接法で行なっていた場合の仕訳を示しなさい。



《154》 不用の備品を\20,000で売却し、代金は月末に受取ることとした。取得原価は\50,000、前期末での減価償却累計額は\32,000である。期首から本日までの減価償却額は\500であり、記帳されていない。



《155》 J家具店の店主が、商品である学習机\15,000を子供のために使用した。



《156》生命保険料\250,000を小切手にて支払う。



《157》 車両運搬具に対して残存価額を取得原価の10%、耐用年数を5年として定額法により減価償却を行う。 試算表の残高は、車両運搬具\1,850,000・減価償却累計額\666,000。



《158》 取得原価\1,260,000 、前期までの既償却額\450,000 の備品を売却し、その代金\560,000 は現金にて受取る。 直接法で減価償却の処理を行なっていた。



《159》前問の減価償却を間接法で行なっていた場合の仕訳を示しなさい。



《160》 不用のコピ―機を\56,000で売却し、代金は月末に受取ることとした。取得原価は\450,000・前期末までの減価償却累計額は\362,000である。なお、期首から売却日までの減価償却額は\1,500であり、記帳されていない。



《161》J家具店の店主が、商品である学習机\25,000を子供のために使用した。



《162》店主の生命保険料\360,000を小切手にて支払う。



《163》 決算に際し、次の諸勘定の残高を損益勘定に振替える。売上450,000・仕入\360,000・給料\20,000・雑費\15,000



《164》前問の損益勘定の残高を資本金勘定に振替える。



《165》決算に当り当期純利益\250,000を資本金勘定に振替えた。



《166》決算において当期純損失\120,000を資本金勘定へ振替えた。



《167》期末決算において有価証券の利息について\3,000が未収である。



《168》期末決算において地代の未払分が\3,000あった。



《169》期末における支払利息、\9,000は9ヵ月分で、3ヵ月分は未払いである。



《170》手数料の前受分が\4,000あった。



《171》受取家賃\12,000のうち、\4,000は次期分である。



《172》 決算に際し、次の諸勘定の残高を損益勘定に振替える。売上6,500,000・仕入\5,200,000・給料\620,000・雑費\115,000



《173》前問の損益勘定の残高を資本金勘定に振替える。



《174》 期末に当期純利益\860,000と引出金勘定の借方残高\50,000を、それぞれ資本金勘定に振替えた。



《175》 決算において当期純損失\120,000と引出金勘定の借方残高\30,000をそれぞれ資本金勘定へ振替えた。



《176》有価証券の利息について\3,000が未収である。



《177》期末において支払地代の未払分が\24,500あった。



《178》支払利息\270,000は9ヵ月分のもので、3ヵ月分は未払いである。



《179》手数料の前受分が\9,000あった。



《180》受取家賃\540,000は6ヵ月分で、そのうち2ヵ月分は次期分である。



《181》支払保険料\48,000は1ヵ年分、決算日までの経過期間は10ヵ月である。



《182》支払地代\18,000は6ヵ月分であるが、2ヵ月分は次期分である。



《183》 前払保険料勘定の残高は\12,000で契約は1ヵ年分。契約日から決算日までの経過期間は3ヵ月である。



《184》 消耗品勘定の試算表残高は\5,000。なお、消耗品の期末棚卸高は\1,000である。



《185》消耗品費\5,000のうち、未使用分が\1,000あった。



《186》支払保険料\96,000は1ヵ年分であり、決算日における未経過期間は4ヵ月である。



《187》支払地代\63,000は9ヵ月分であるが、1ヵ月分は次期分である。



《188》 前払保険料勘定の残高は\79,200で契約は1ヵ年分。契約日から決算日までの経過期間は2ヵ月である。



《189》消耗品勘定の試算表残高は\7,000。消耗品の期末棚卸高は\1,300である。



《190》消耗品費\12,000のうち、未使用分が\2,700あった。



《191》 期首商品は\100,000・当期商品仕入高は\890,000・売上高は\1,100,000であった。期末の実地棚卸高は\110,000である。仕入勘定で売上原価を計算する方法。



《192》 前問を売上原価勘定を設ける方法で決算整理の仕訳を示しなさい。 また、売上原価および売上総利益を計算しなさい。



《193》 繰越商品の試算表残高は\250,000、当期商品仕入高は\1,200,000で、売上高は\1,350,000であった。期末商品の実地棚卸高は\280,000 である。仕入勘定で売上原価を計算する方法により決算整理・決算振替仕訳を示しなさい。



《194》 前問を売上原価勘定を設ける方法で決算整理・決算振替の仕訳を示しなさい。また、売上原価および売上総利益を計算しなさい。



《195》 期首繰越商品\120,000、商品仕入高\975,000、売上高\1,100,000であり、期末の実地棚卸高は\105,000である。 仕入勘定で売上原価を計算する方法。



《196》 前問を売上原価勘定を設ける方法で決算整理の仕訳を示しなさい。また、売上原価および売上総利益を計算しなさい。



《197》 繰越商品の試算表残高\480,000、当期の商品仕入高は\6,830,000で、売上高は\8,790,000であった。期末商品の実地棚卸高は\364,000である。仕入勘定で売上原価を計算する方法により決算整理・決算振替仕訳を示しなさい。



《198》 前問を売上原価勘定を設ける方法で決算整理・決算振替の仕訳を示しなさい。また、売上原価および売上総利益を計算しなさい。



《199》 次の資料により問いに答えなさい。

 イ.		期首有高    期末有高
     売掛金	4,500       6,000
   買掛金	6,000       7,000
     商  品	5,500       4,500
ロ. 買掛金当期支払高 59,000 当期純売上高64,000
ハ、仕入・売上はすべて掛取引である。仕入には、値引・返品はなかった。
問1.当期純仕入高はいくらか。
問2.当期売上総利益はいくらか。
問3.売掛金当期回収額はいくらか。



《200》次の資料により問いに答えなさい。

イ.期首有高    期末有高
  売掛金  \620,000    \535,000
  買掛金   890,000     689,000
  商  品   120,000     113,000
ロ.買掛金当期支払高 2,432,000  当期純売上高4,180,000
ハ、仕入・売上はすべて掛取引である。仕入には、値引・返品はなかった。
問1.当期純仕入高はいくらか。
問2.当期売上総利益はいくらか。
問3.売掛金当期回収額はいくらか。


お疲れ様でした(^○^)。

ご健闘をお祈りいたします。

by Nishimura Kimio
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